第178回「新型コロナウイルス変異」

イギリスの一部で新型コロナウイルス感染症の症例が急増し、この地域での症例の大部分が変異した新型コロナウイルスによるものであることが確認されました。この変異ウイルスはこれまでの新型コロナウイルスよりも感染性が高く、再生産数を 0.4 以上増加させ、最大 70% 感染性が増加する可能性が示唆されていますが、現時点では、この変異ウイルスに感染することで、これまで以上に重症化するという情報はありません。
今回は「新型コロナウイルス変異」です。

第177回「新型コロナウイルス感染力のある期間」

新型コロナウイルスCOVID-19に感染した人は、発症後5日間が最も他の人にウイルスを感染させやすく、感染初期の患者の特定と隔離が重要であるとする研究結果が、「The Lancet Microbe」に11月19日報告されました。
今回は「新型コロナウイルス感染力のある期間」です。

第176回「新型コロナウイルス不活化ワクチン」

中国河南省疾病予防管理センターは、不活化ワクチンBBIBP-CorVを健康な成人に投与して、安全性と免疫原性を検討する二重盲検試験を実施し、このワクチンが有望であることを報告しました。
今回は「新型コロナウイルス不活化ワクチン」です。

第175回「新型コロナウイルスレミデシビル」

2020年11月19日にWHOは新型コロナウイルス感染症の治療ガイダンスをアップデートしました。このガイダンスでは、抗ウイルス薬であるレムデシビルの使用を、推奨しない、としたことで話題になりました。
今回は「新型コロナウイルスレミデシビル」です。

第174回「新型コロナウイルスワクチン」

ファイザー社につづいて、米モデルナ社は2020年11月16日、同社の新型コロナウイルスワクチンが94.5%の予防効果を示したとする後期臨床試験の中間データを発表しました。
今回は「新型コロナウイルスワクチン」です。

第173回「新型コロナウイルスワクチンの効果」

11月9日にファイザー社とビオンテック社が共同開発するワクチンの中間解析が発表されました。新型コロナウイルス感染症の既往のない参加者を対象とした中間解析において、ワクチンは新型コロナウイルスの予防に90%以上の有効性が認められた、としています。
今回は、「新型コロナウイルスワクチンの効果」です。

第172回「帯状疱疹ワクチン」

帯状疱疹のワクチンとしては、2016年3月に既存の水痘ワクチンが帯状疱疹の予防に適応を拡大し、任意接種の対象となりました。
しかし、2020年1月に乾燥組換え帯状疱疹ワクチン、シングリックス筋注用が発売されました。
今回は「帯状疱疹ワクチン」です。

第171回「薬剤耐性対策推進月間」

毎年11月は「薬剤耐性(AMR)対策推進月間」です。今年は感染症領域では新型コロナウイルスの話題が中心ですが、耐性菌の問題も非常に大きな問題です。薬剤耐性(AMR)とは細菌などの微生物が抗菌薬に効かなくなることを指します。
今回は「薬剤耐性対策推進月間」です。

第170回「新型コロナウイルス5つの場面」

日本政府は2020年10月23日、新型コロナウイルス感染症対策分科会で、各自治体へのヒアリングに基づくクラスターの分析結果を報告しましました。分科会では、クラスターが発生しやすい5つの場面を提示しました。1)飲酒を伴う懇親会等、2)大人数や長時間に及ぶ飲食、3)マスクなしでの会話、4)狭い空間での共同生活、5)居場所の切り替わり、でクラスターが発生しやすいとして政府へ啓発を求めています。
今回は「新型コロナウイルス5つの場面」です。

第169回「新型コロナウイルス指定感染症」

厚生労働省は9月18日、新型コロナ関連政令の一部改正にとどめる方針を発表、10月9日の閣議で正式決定し、10月24日施行することとなりました。一部改正の内容は、入院の対象を「感染者全員」から「高齢者や基礎疾患がある者」と「蔓延防止に必要な事項を守ることに同意しない者」に絞り、さらに自治体が入院対象を柔軟に決めることができるようにもする、とういものです。
今回は「新型コロナウイルス指定感染症」です。