第149回「新型コロナウイルス退院基準の変更」

2020年5月29日、厚生労働省より新型コロナ患者さんがPCR検査なしでも退院できる新たな基準が示されました。最大の変更点はPCR検査による陰性確認なしに退院可能となったことです。新たな基準では原則、発症から14日間が経過し、かつ症状が軽快してから72時間経過すれば、PCR検査なしで退院できる、となっています。
今回は「新型コロナウイルス退院基準の変更」です。

第148回「狂犬病」

2020年5月、日本において狂犬病の発症が報告されました。海外で犬に噛まれ、日本で発症したものと考えられています。狂犬病は発病すると治療方法がなく、重篤な神経症状を示してほぼ100%死亡する極めて危険なウイルス性の人獣共通感染症です。
今回は「狂犬病」です。

第146回「新型コロナウイルスレミデシビル」

2020年5月7日、厚生労働省は薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催し、米ギリアド社が、COVID-19に対して開発している抗ウイルス薬ベクルリー(一般名レムデシビル)の特例承認を了承し、厚生労働省は同日付で、同薬を正式に特例承認しました。
今回は「新型コロナウイルスレミデシビル」です。

第145回「新型コロナウイルスECMO」

新型コロナウイルス感染症、COVID-19では、多くの患者さんが軽症に終わりますが、およそ5%は重篤になると言われています。初期の中国からの報告では入院した138人中4人がECMOを必要とし、また別のグループはICUに入室した患者さんの11.5%がECMOを装着されたとしています。
今回は「新型コロナウイルスECMO」です。

第144回「新型コロナウイルスサイトカインストーム」

重篤な新型コロナウイルス感染症、COVID-19患者さんでは、炎症性サイトカインが過剰に産生されるサイトカインストームが生じている可能性が示唆されてきました。中国からの報告では、炎症性サイトカインの一つであるIL-6の受容体阻害薬であるトシリズマブ、商品名アクテムラを、IL-6値が上昇している重症患者さん21人に投与して、めざましい症状改善効果が得られたとしています。
今回は「新型コロナウイルスサイトカインストーム」です。

第143回「新型コロナウイルス嗅覚・味覚障害」

アメリカ耳鼻咽喉科学会や英国耳鼻咽喉科学会は、新型コロナウイルス感染症の自覚障害として無嗅覚症や低嗅覚症を報告しており、新型コロナウイルス感染症を疑う際の症状の一つとしてこれらの症状を確認することを提案しています。
今回は「新型コロナウイルス嗅覚・味覚障害」です。

第142回「新型コロナウイルス妊婦の感染」

妊婦さんが新型コロナウイルス感染症に罹ってしまった場合、どのような経過をたどるのか、妊婦さんの新型コロナウイルス感染症に関して、すでにいくつかの報告があります。
今回は「新型コロナウイルス妊婦の感染」です。

第141回「新型コロナウイルスのワクチン」

2020年4月上旬現在、新型コロナウイルス、COVID-19に関しては標準治療はなく、ワクチンもない状態です。米国立衛生研究所(NIH)は2020年3月16日、新型コロナウイルスに対するワクチン、mRNA-1273の臨床試験を米国で開始したと発表しました。
今回は「新型コロナウイルスのワクチン」です。

第140回「新型コロナウイル乳幼児の感染」

中国の研究グループは、新型コロナウイルスへの感染が確認されたり、感染した疑いがあったりした子ども合わせて2143人の症状を調べたところ、1歳未満の乳幼児など年齢が低いほど重症化する割合が高いと報告しています。
今回は「新型コロナウイルス乳幼児の感染」です。