第174回「新型コロナウイルスワクチン」

ファイザー社につづいて、米モデルナ社は2020年11月16日、同社の新型コロナウイルスワクチンが94.5%の予防効果を示したとする後期臨床試験の中間データを発表しました。
今回は「新型コロナウイルスワクチン」です。

第173回「新型コロナウイルスワクチンの効果」

11月9日にファイザー社とビオンテック社が共同開発するワクチンの中間解析が発表されました。新型コロナウイルス感染症の既往のない参加者を対象とした中間解析において、ワクチンは新型コロナウイルスの予防に90%以上の有効性が認められた、としています。
今回は、「新型コロナウイルスワクチンの効果」です。

第172回「帯状疱疹ワクチン」

帯状疱疹のワクチンとしては、2016年3月に既存の水痘ワクチンが帯状疱疹の予防に適応を拡大し、任意接種の対象となりました。
しかし、2020年1月に乾燥組換え帯状疱疹ワクチン、シングリックス筋注用が発売されました。
今回は「帯状疱疹ワクチン」です。

第171回「薬剤耐性対策推進月間」

毎年11月は「薬剤耐性(AMR)対策推進月間」です。今年は感染症領域では新型コロナウイルスの話題が中心ですが、耐性菌の問題も非常に大きな問題です。薬剤耐性(AMR)とは細菌などの微生物が抗菌薬に効かなくなることを指します。
今回は「薬剤耐性対策推進月間」です。