第105回「エボラウイルス病」

エボラ出血熱、もしくはエボラウイルス病はエボラウイルスによる感染症であり、ラッサ熱、マールブルグ病、クリミア・コンゴ出血熱等とともに、ウイルス性出血熱に分類される疾患です。エボラ出血熱患者が必ずしも出血症状を呈するわけではないことから、国際的にエボラ出血熱に代わってエボラウイルス病(Ebola virus disease: EVD)と呼称されています。
今回は「エボラウイルス病」です。

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