第54回「発熱性好中球減少症とカテーテル関連血流感染」

日常診療において、FNを発症した患者さんに中心静脈カテーテルが留置されていることはしばしば経験します。2017年、日本臨床腫瘍学会のFNガイドラインが改訂されましたが、中心静脈カテーテルが留置されているFN患者さんに対しては大きく2つのClinical Questionがあります。
今回は「発熱性好中球減少症とカテーテル関連血流感染」です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です