第250回「小児に対するワクチンの効果」

米国疾病対策センターの研究者らは、2021年7月1日~2022年2月17日に報告された18歳未満の新型コロナウイルス感染症のデータを用いて、小児や青少年に対するファイザー/ビオンテック社ワクチンのオミクロン株に対する有効性を調べるために研究を行い、デルタ株に比べると効果は低いものの、オミクロン株に対しても5~11歳のCOVID-19による入院リスクを3分の2に減らしていたと報告しました。
今回は「小児に対するワクチンの効果」です。

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