第216回「新型コロナウイルスアビガン」

20201年初めから日本でCOVID-19が流行しはじめたころ、まだ治療法が全く確立されておらず、抗ウイルス薬であるファビピラビル、商品名アビガンが広く使われるようになりました。その後日本では、抗ウイルス薬ではレミデシビルが承認され、広く使用されるようになったため、アビガンはほとんど使用されなくなりました。今回日本より、ファビピラビルの臨床効果を確認するための無作為化プラセボ対照試験の結果が発表されました。
今回は「新型コロナウイルスアビガン」です。

第215回「新型コロナウイルスミュー株」

ミュー株は2021年1月にコロンビアにおいて、世界で最初に見つかりました。2021年8月30日、日本で初めてミュー株の患者2名が報告されました。この2名は、6月26日にアラブ首長国連邦から入国した40代の女性と7月5日にイギリスから入国した50代の女性で、いずれも無症状だったとのことです。
今回は「新型コロナウイルスミュー株」です。

第214回「新型コロナウイルス抗体カクテル皮下注射」

新型コロナウイスSARS-CoV-2への中和作用を持つ2種類のモノクローナル抗体(カシリビマブとイムデビマブ)を組み合わせて投与する抗体カクテルを単回皮下注射することにより、患者と接触した家族へのSARS-CoV-2感染やその後のCOVID-19発症を予防できるかどうかを検討する臨床試験が行われ、この抗体カクテルはプラセボに比べ家庭内感染リスクを減らしていたと報告されました。
今回は「新型コロナウイルス抗体カクテル皮下注射」です。