第280回「日本の抗体陽性率」

厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードにおいて、日本における抗体陽性率の調査結果が報告されました。日本全体では26.5%、沖縄県では46.6%、大阪府では40.7%、東京都は31.8%でした。
今回は「日本の抗体陽性率」です。

第278回「新しい内服薬」

2022年11月22日、エンシトレルビル フマル酸、商品名ゾコーバが承認されることとなりました。早ければ12月から使用可能になります。ゾコーバは125 mgの錠剤で、12歳以上の小児及び成人にはエンシトレルビルとして1日目は375mg、すなわち3錠を、2日目から5日目は125mg、すなわち1錠を1日1回経口投与します。
今回は「新しい内服薬」です。

第277回「後遺症の持続」

中国の研究者らは、中国で新型コロナウイルス感染症、COVID-19パンデミック初期に入院した患者を2年後まで追跡して、1年後に後遺症を報告した患者の多くがその後改善していたが、12%は2年後まで持続する症状を保有していたと報告しました。
今回は「後遺症の持続」です。

第276回「関節リウマチと新型コロナウイルス」

米国Mayo Clinicの研究者らは、関節リウマチ(RA)患者の新型コロナウイルス感染症COVID-19重症化リスクについて、条件をマッチさせたRAではない対照群と比較するコホート研究を行い、一般にRA患者はCOVID-19重症化リスクが高く、特に間質性肺疾患を伴うタイプの患者が最もリスクが高いと報告しました。
今回は「関節リウマチと新型コロナウイルス」です。

第275回「新型コロナウイルスとインフルエンザ」

2019年末から世界に広がった新型コロナウイルス感染症COVID-19ですが、それ以降インフルエンザの流行はみられていませんでした。1つには新型コロナウイルスに対する感染対策がインフルエンザにも有効で、そのためにインフルエンザが流行しなかった、との考え方です。もう1つが1つのウイルスが流行すると、他のウイルスは流行しない、ウイルス干渉という考え方です。
今回は「新型コロナウイルスとインフルエンザ」です。

第274回「新型コロナウイルスと糖尿病」

中国の研究者らは、米国の出生・死亡統計データを用いて新型コロナウイルス感染症、COVID-19パンデミックが米国の糖尿病関連死亡率に及ぼした影響を検討し、2006~2019年に比べてパンデミック期間中に糖尿病による超過死亡率が約30%増加していたと報告しました。
今回は「新型コロナウイルスと糖尿病」です。

第273回「オミクロン株用ワクチンの効果」

米国Moderna社の研究者らは、従来のmRNAワクチンにオミクロン株BA.1系統のmRNAを加えた2価のワクチンの安全性と免疫原性、反応原性を調べる臨床試験を行い、従来ワクチンの3回目接種から3カ月以上経過した参加者の4回目の接種に2価ワクチンを用いると、従来ワクチンを4回接種した場合よりもオミクロン株や他の変異株に対する中和抗体価が高かったと報告しました。
今回は「オミクロン株用ワクチンの効果」です。

第272回「後遺症発症リスクの持続」

新型コロナウイルス感染症COVID-19に関して、新型コロナウイルスSARS-CoV-2感染後の神経・精神リスクの経過:COVID-19患者128万4437人を対象にした2年間の後ろ向きコホート研究という論文が発表されました。
今回は「後遺症発症リスクの持続」です。

第271回「新型コロナウイルス感染症の後遺症」

2022年10月上旬現在、新型コロナウイルス感染症の第7波はピークを越えたと考えられています。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の後遺症の相談は増えています。
今回は「新型コロナウイルス感染症の後遺症」です。