第200回「新型コロナウイルスワクチン接種後の感染」

米国Rockefeller大学のグループが、新型コロナウイルスSARS-CoV-2mRNAワクチンの2回接種を完了した同大学の職員のうち、2週間以上経過してから新型コロナウイルス感染症COVID-19を発症した女性職員が2人見つかったとNEJM誌で報告しました。2人が感染していたのは複数の変異を有するSARS-CoV-2でした。
今回は「新型コロナウイルスワクチン接種後の感染」です。

酒巻一平のYoutube
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