第138回「新型コロナウイルスエアロゾル」

NIH(アメリカ国立衛生研究所)やCDC(アメリカ疾病対策センター)などの研究グループは、新型コロナウイルスについて、空気中や物質の表面などでの生存期間を調べた論文を、権威ある医学雑誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに発表しました。新型コロナウイルスについて、霧のように空気中に漂ういわゆるエアロゾルという状態でも、3時間以上生存できるとする論文です。
今回は「新型コロナウイルスエアロゾル」です。

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