第265回「小児の後遺症」

カナダCalgary大学の研究者らは、救急部門を受診してSARS-CoV-2陽性と判定された18歳未満の小児患者を追跡して、90日後の後遺症の保有率を調べるとともに、後遺症の危険因子についても検討し、新型コロナウイルス感染症、COVID-19で入院した小児の9.8%と、入院しなかった小児の4.6%に、何らかの後遺症が見られたと報告しました。
今回は「小児の後遺症」です。

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