地域医療構想により、2025年に必要な病院の病床数、すなわちベッド数は、2013年時点の約134万床から約15万6000床、11.6%減少する見通しです。高度急性期、急性期の病床は合わせておよそ77万床ありますが、2025年までに53万床に減らす方針です。さらには2008年度より医学部の定員は増えており、病床が増えたところに医師が増えることになり、医師の働く場所は減少すると予想されます。
今回は「2025年医師過剰時代」です。
Podcast: Play in new window | Download