第50回「小児の夏の感染症」

夏に多く流行する主な病気は、エンテロウイルスとアデノウイルスというウイルスが原因です。手足口病とヘルパンギーナは、エンテロウイルスが原因で発症し、咽頭結膜熱(プール熱)と流行性角結膜炎の原因はアデノウイルスです。

今回は小児の夏の感染症です。

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